『第2回凝固検査検体取り扱いに関するアンケート調査』報告

会員の皆さま、『第2回凝固検査検体取り扱いに関するアンケート調査(H30/3/1~3/31)』へのご協力感謝申し上げます。
本アンケートの目的は「凝固検査検体取扱いに関するコンセンサス」の周知と第1回アンケート調査後の各ご施設の動向把握でした。
広島県内の現状としてアンケート結果を集計すると共に、コンセンサスの内容も抜粋し集計表に掲載しております。
各ご施設の運用状況と照し合せて、今後の業務変更等にご活用頂ければ幸いです。
今後とも学術活動へのご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。

アンケート結果報告

アンケートの趣旨
第1回のアンケート調査により、県内施設の凝固検査の検体取扱いにおける現状の問題点と標準化への課題が把握できました。
 そこで、より多くの会員の皆様に日本検査血液学会標準化委員会凝固検査標準化ワーキンググループの「凝固検査検体取扱いに関するコンセンサス」の周知を図ると共に、第1回アンケート調査後の各ご施設の動向を把握することを目的としています。

アンケートの目的
凝固検査のルーチン業務での検体取扱いについて現状を把握することが目的です。

お問い合わせ先
広島県臨床検査技師会 血液検査部門 部門長 河野 浩善
 電話: 代表082-221-2291(内線5414)