一般社団法人
広島県臨床検査技師会

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新着お知らせ

【募集延長】令和 5 年度 日臨技中四国支部研修会「臨床微生物部門研修会」開催案内

                                        主 催:(一社)日本臨床衛生検査技師会 中四国支部
                                        実務担当技師会:(一社)山口県臨床検査技師会

【テーマ】「苦手を克服!どうする微生物検査」
【日 時】令和 5 年 10 月 29 日(日)10:00~16:00(受付 9:30~)
【場 所】KDDI 維新ホール 会議室 201 B および C 連結   会場案内
     山口県山口市小郡令和 1 丁目 1-1 新山口駅北口から徒歩 2 分
【定 員】80 名
【受講料】4,000 円
【日 程】
     9:30 受付
     10:00 開講式/オリエンテーション
     10:10 講演 1 『嫌気性菌検査』講師:山口県立総合医療センター 藤原 智子先生
       11:20 講演 2 『症例から学ぶ真菌検査』講師:香川大学医学部附属病院 西村 恵子先生
       12:20 昼休憩
       13:20 座談会 『どうする微生物検査』山口県臨床微生物部門実務委員
       14:10 特別講演『苦手を克服!臨床微生物検査の基本的な考え方と実践』
              講師:東京医科大学 大楠 清文先生
       15:50 閉講式
【研修会参加申込み方法】
      日臨技ホームページからお願いします。
【申込み・振込期限】令和 5 年 8 月 21 日(月)~ 10 月 16 日(月)延長しました
定員に達し次第、申込みは終了します
【生涯教育】専門 20 点
【お願い】
 今回の研修会は、現地開催型研修会です。感染対策の一環として、マスクの着用、手指衛生にご協力
くださいますよう、お願いいたします。
お振り込みいただいた受講料は、原則返金いたしません。ご了承ください。
払込み手数料は、各自でお支払いください。
昼食は各自でご準備ください。(新山口駅周辺に食事処、コンビニなどあり)
研修会事務局・担当者
〒753-0078 山口県山口市緑町 2-11 済生会山口総合病院 臨床検査部 日當(にっとう)紀世子
Tel:083-901-6111(内線 9292) FAX:083-928-1688 Emai:ky912g4hs945@gmail.com(日當)

令和 5 年度 日臨技中四国支部研修会「臨床血液部門研修会」開催案内

主 催:(一社)日本臨床衛生検査技師会 中四国支部
実務担当技師会:島根県臨床検査技師会

【テーマ】「苦手克服!~明日から使える臨床血液検査~」
【日 時】令和 5 年 11 月 12 日(日) 9:30~16:30
【場 所】WEB 開催(ZOOM を使用したライブ)
【定 員】300 名
【受講料】1,000 円(日臨技会員のみ) 
【申込方法】日臨技 HP から申込
【申込期間】令和 5 年 9 月 1 日(金)~ 令和 5 年 10 月 20 日(金)(参加費振込みを含む)
※定員になった時点で受付は終了します
【日 程】
9:30 ~ 入室可
10:00 開講式/オリエンテーション
10:10 講演 1 『CBC・凝固検査の基礎を中心に』
       講師:松江赤十字病院 坂根聡先生
10:40 講演 2 『フローサイトメトリーの基礎を中心に』
       講師:広島赤十字・原爆病院 塔村亜貴先生
11:40 技術セミナー 『DIFF の原理』
       ベックマン・コールター株式会社
       シスメックス株式会社
       アボットジャパン (順不同)
12:30 休憩
13:00 講演 3 『骨髄系腫瘍~WHO 分類をふまえて~』
       講師:広島市立北部医療センター 安佐市民病院 河野浩善先生
14:00 講演 4 『リンパ系腫瘍~WHO 分類をふまえて~』
       講師:東京大学医学部付属病院 常名政弘先生
15:40 講演 5 『血液検査技師を育成する』
       講師:山陽女子短期大学 三島清司先生
【日臨技生涯教育点数】 専門 20 点
【申し込み先・詳細は】日臨技ホームページへ

研修会事務局
〒690-0825 島根県松江市学園 2 丁目 23-15 キャステロット 102 号
一般社団法人 島根県臨床検査技師会事務局
TEL:0852-20-2922 FAX:0852-20-2933
E‐mail : shimane-amt@sanmedia.or.jp
研修会担当者
〒691-0003 島根県出雲市灘分町 613
出雲市立総合医療センター 臨床検査科 勝部 瑞穂
TEL:0853-63-5111
E‐mail : consuma.mizuho@gmail.com


第56回中四国支部医学検査学会のご案内

令和5年4月4日

第56回中四国医学検査学会学会長
(一社)愛媛県臨床検査技師会会長
高村 好実

第56回日臨技中四国医学検査学会のご案内

謹啓

 春暖の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、第56回日臨技中四国医学検査学会の「PDF案内」ができましたのでご案内申し上げます。
新年度を迎え、業務お忙しい中ではございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 より良き学会になるよう愛媛県技師会として頑張ってまいります。どうかご協力の程宜しくお願い申し上げます。

謹白

第42回広島県臨床検査精度管理向上研修会のご質問の回答について(2023年3月5日:開催)

【生化学・免疫領域への質問】
生化学・免疫領域と血液領域の目標値の設定で 得られた中央値を目標値としたとありますが、代表施設の測定値の平均値なのでしょうか、または測定値順に並べた中央の施設の測定値なのでしょうか。
【回答者】 
昨年の回答と同様で、目標値の設定に関しては、基幹4施設および協力施設の中央値を使用しております。 測定順から並べた中央の施設の値を採用しているわけではございません。  
【遺伝子分野への質問】
先ほどの気切患者の検体採取において鼻腔や鼻咽頭での採取はしなくてよいでしょうか。 また、どのガイドラインからの文献なのかも教えていただきたいです。
【回答者】
気切患者では咽頭以上の部位は空気の通り道とはなりえないため、仮にSARS-CoV-2に感染しても気切口~下気道、肺上皮でのウイルス感染が想定されます。このため、鼻咽頭などの気切口以上の上気道ではウイルスが検出されないケースが実際に報告され(下記、耳鼻科展望の論文参照)、用いる検体は下気道由来が最も検査に適していると考えます。 また、以下にガイドライン、Q&A、症例報告を紹介いたしますので、ご参考の上、ご施設のICTや呼吸器内科医とご相談ください。
なお、研修会でもお話しさせていただきましたが、あくまでもPCR等の遺伝子検査は、現状では【診断ツール】ですので、気切にて呼吸器管理をされている患者さんが新たにCOVID-19を発症するようなケースを除き、経時的なモニタリングへの使用は推奨いたしません。

・2019-nCoV (新型コロナウイルス)感染を疑う患者の検体採取・輸送マニュアル  https://www.niid.go.jp/niid/images/pathol/pdf/2019-nCoV_210319.pdf  
【人工呼吸器管理下にある場合には無菌的な操作をもとに、滅菌されたカテーテルを使って気管吸引液を採取する。】

・ICUにおけるCOVID-19患者に対する看護Q&A  
https://www.jsicm.org/news/upload/COVID-19_nursing_Q&A_v2.pdf
【Q16. 気管挿管管理中の下気道由来検体の採取時および、搬送時の注意点はありますか?  A.N95マスクを含めた、PPEの装着を遵守します。閉鎖式吸引を避け、可能な限り新しい閉鎖式吸引を使用して検体を採取します。】
 
・診断に苦慮した気管切開術後の COVID―19 症例  土田 敬介ら、耳鼻咽喉科展望/2021 年 64 巻 3 号 p. 145-149  
https://www.jstage.jst.go.jp/article/orltokyo/64/3/64_145/_pdf  
【発熱,呼吸不全を来し新型コロナウイルス感染症を疑ったが上気道検体による逆転写ポリメラーゼ連鎖反応は 2 回連続で陰性であった。しかしその後喀痰を用いてPCRを施行し新型コロナウイルス陽性を確認した。臨床的に新型コロナウイルス感染を疑う場合は繰り返しPCRを行う必要があり,また気管切開前後の感染であるならば初回から下気道検体を用いるべきである。】

「集まれ広臨技」と「第40回広島県医学検査学会」にWeb参加された皆様へ(お詫びとお願い)

会員各位

令和5年3月

広島県臨床検査技師会 会長
米田登志男

 平素は、広島県臨床検査技師会の活動におきまして、ご理解、ご協力ありがとうございます。
 去る、2月19日(日)に開催されました「集まれ広臨技」と「第40回広島県医学検査学会」のWeb参加記録において不備が生じ、参加ログの確認を行いましたが、集まれ広臨技18名、第40回広島県医学検査学会25名のWeb参加者で確定されない会員が明らかとなりました。そこで、Web参加された会員の皆様に、大変お手数をお掛け致しますが、日臨技ホームページにて、生涯教育の点数が正しく加算されているかご確認をお願い致します。大変ご迷惑をお掛けし、お詫び申し上げます。確認方法は下記の通りとなります。

<確認方法>

①日臨技ホームページへアクセス(https://www.jamt.or.jp/)

②「会員専用ページ」をクリック。

③会員番号とパスワードを入力し、ログインして下さい。

④「日臨技会員メニュー」の「会員情報・退会・証明書・会費請求書/領収書」をクリック

⑤「行事履修歴・証明書」をクリックし検索条件で検索する。

⑥下記のように表示されれば確認できます。

Webで参加したが、生涯教育点数がご確認できなかった方は、下記の情報をメールにてお願いします。

【日臨技会員番号】

【氏名】

【施設名】

【Web参加したタイトル名】
(集まれ広臨技・第40回広島県医学検査学会のどちらか、または両方を記載して下さい)

【送信先および問い合わせメールアドレス】info@hiroringi.or.jp

【期限】令和5年3月31日まで

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