日本超音波医学会第62回中国地方会学術集会・第25回中国地方会講習会 参加のお願い

日本超音波医学会第62回中国地方会学術集会・第25回中国地方会講習会 大会長 

  松江市立病院 副院長・循環器内科  太田 哲郎

「観て、感じて、考えるエコー ― ポケットエコーからハイエンド装置まで ―」をテーマに9月5日(土)・6日(日)の2日間に松江市で開催させていただくこととなりました。

 超音波検査は、目の前の画像を「観て」、その背景にある病態を「感じ」、得られた所見から深く「考える」ことで、診断や治療方針の決定につながる重要な診療ツールです。近年では、ポケットエコーを用いたPOCUS(Point-of-Care Ultrasound)が救急・総合診療・在宅医療・外来診療など幅広い場面で活用される一方、検査室で行うFull Studyやハイエンド装置による精密な評価は、診療を支える重要な役割を担っています。今回の地方会では、こうした「POCUSからハイエンド装置まで」を一つの流れとして捉え、日常診療に役立つ超音波診療の実践について学んでいただけるプログラムを企画いたしました。

 これから超音波検査を始めたいという初心者の皆様にも気軽にご参加いただけるよう、基礎から学べる企画も多数ご用意しております。また、日常診療でさらに活用の幅を広げたいという人も、それぞれのレベルに応じてご参加いただける内容となっておりますので、ぜひご参加いただければ幸いです

会長企画では、超音波診療の未来を展望する3つのテーマを取り上げます。

•            心不全専門医の視点

「心不全ステージ別の診療に役立つ超音波検査のポイント」

•            総合診療医の視点

「臨床現場で活用できる超音波検査の役割」

•            医療DXの視点

「AI聴診による心不全診療の新たな展開 :心エコーとのコラボレーション 」

超音波診療の魅力と可能性を改めて実感し、明日からの診療にすぐ役立つ知識と技術を持ち帰っていただける学術集会になればと願っております。

ぜひ多くの先生方にご参加いただき、共に学び、交流を深める機会となれば幸いです。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

ホームページはこちら⇒ https://www.kwcs.jp/us-ch62/index.html    

「観て、感じて、考えるエコー:画像コンテスト」作品募集

  画像コンテスト募集はこちら⇒ https://www.kwcs.jp/us-ch62/contest.html