広報部 有谿俊一
平成30年9月22日(土)、マツダスタジアムにて 「がん検診へ行こう」普及啓発活動が開催され、 広島県内33団体、約130名、広臨技からは私を含め、中島渉外法規部長、大塚渉外法規副部長の 3名が参加しました。 この活動の目的は、県民一人ひとりが、がんをより身近なものとして捉え、がん検診の重要性についての意識が高まるよう,多くの関係機関・団体が連携して、がん検診の普及啓発や受診率の向上に向けた活動を積極的に推進することを目的とし平成22年に設立されました。
最初のミーティングでは、広島県の受診率の低い子宮がん、乳癌検診の受診率アップを目指し主に女性にパンフレットを配布するよう指示がありました。 私たち3名は広島県柔道整復師会と合同でコストコゲート付近を担当し、パンフレットはカープ関係者が配布したため、のぼりを持って、1時間半声掛けをしながら啓発活動を行いました。
活動中、前日に行われたピンクリボンdeカープのTシャツを着たお客さんもいて啓発活動は浸透していると感じました。その後、昼食を挟んで5回裏 終了後、のぼりやデーモン閣下のポスターパネルを持って、外野芝生グラウンドまで走り、デーモン 閣下の呼びかけ後、外野席協力者250名と一斉 啓示を行いました。
パフォーマンス後、デーモン閣下と記念撮影し、啓発活動は終了しました。この度の啓発活動で広島県のがん受診率が向上し、一人でも多くの県民の方々にがん検診の重要性が伝わったのではないかと感じました。