広報部 粟村尚史
平成31年1月12日(土)にオリエンタルホテル広島にて、平成31年広島県臨床検査技師会新春祝賀会が開催されました。14名のご来賓の方々をはじめとして、広臨技会員、賛助会員の皆様を含めた総勢158名が参加され、会は盛大に催されました。
米田副会長の開会の辞、森田会長の挨拶の後、広島県医師会会長の平松恵一様よりご挨拶を賜りました。健康寿命や医療法改正における検査手技の変更等に触れられ、今後の検査技師会の展望について丁寧にお話しされました。 賛助会員よりキャノンメディカルシステムズ株式会社の伊地知様、ロッシュダイアグノスティクス株式会社の山本様よりご挨拶を頂きました。両社様からは、先の豪雨災害において、DVT検査等での検査機器をご提供いただき、広臨技の災害派遣活動に多大なる貢献をして頂きました。
続いて、参列されたご来賓の方々にご挨拶を頂いたのち、広島県議会議員 中本隆志様の乾杯のご発声により歓談の時間に入りました。会場の皆様は各々グラスを片手に、時には和やかに、時には活発に意見を交換され場は大いに盛り上がりました。19時も半ばを過ぎた頃、ご多忙の中、当会顧問の衆議院議員 岸田文雄様がご来場されました。先の豪雨災害から、今後の医療、政治についてお話を頂きました。岸田様が当会会員の写真攻めにあう中、会はますます盛り上がりを増していきました。
学術部の挨拶では、各学術部長（代理含む）より、新年の挨拶と抱負、今後の活動内容についての報告がありました。
その後、毎年恒例の豪華賞品抽選会が行われました。四等賞のゴディバチョコ詰め合わせから一等賞のワイヤレスイヤホン、更には特賞として市内有名ホテルの利用券といったまさに豪華目白押しのラインナップで、手に汗握る抽選会となりました。また、会場でもあるオリエンタルホテル広島様のご厚意により豪華宿泊券のご提供があり、それを巡ったじゃんけん大会で本会のイベントは締められました。 熱気も冷めやらぬ中、飯伏副会長の閉会の辞がありました。参列者の方々が活発に意見を交わし、一部立食パーティのような様相を呈していた本会はこうして散会となりました。 笑いもあり、真剣な話もあり、参列頂いたご来賓の先生や当会会員、賛助会員の皆様にとって、とても有意義な会であったことと思われます。
