【開催日時】 令和 5 年 6月 22 日 (木) 19:00 ～ 20:20
【開催方法】Web視聴（zoomウェビナー ライブ配信）
【プログラム】
総合司会：岡 志郎先生 広島大学大学院 医系科学研究科 消化器内科学 教授
講演1 19:00 ～ 19:15
「 広島県の肝炎対策 ～ 早期治療に向けて～ 」
演者：渥美 真梨菜 広島県健康福祉局薬務課 肝炎対策グループ
講演2 19:15 ～ 19:35
「 B型C型肝炎治療の現状 」
演者：柘植 雅貴先生 広島大学大学院 医系科学研究科 消化器内科学 准教授
特別講演 19:35 ～ 20:20
「 日常診療における説明責任 – C型肝炎の事例に学ぶ – 」
演者：長谷部 圭司先生 蒼法律事務所・外国法共同事業 医師・弁護士
【開催内容】
肝炎ウイルス検査陽性者の多くが、手術前検査や妊婦検診などの副次的な検査で発見されています。
（B型肝炎ウイルス：71％、C型肝炎ウイルス：91％が副次的検査で発見）
広島県内の医療機関内において、肝炎ウイルス検査結果の告知漏れを防ぐと共に、肝炎ウイルス検査において陽性となった患者を専門医受診に繋げる仕組みを構築する事により、肝炎患者の早期発見と治療を図り、肝癌発症予防及び重症化を予防する事を目指します。
【参加方法】
登録はこちらから
【問い合わせ先】
肝炎オンコロジー事業本部 広島山口エリア
fumitoshi.hasegawa@abbvie.com
TEL:090-6509-5797 or 03-4577-1148